Chapter4 生命保険として - 購入後すぐに発揮する恩恵もある

自己資金は少なく、ローンを大きく借りて購入することで、生命保険としてのメリットも

実はマンション経営については他にも大きなメリットがあります。それについてご説明いたします。

マンション購入の際には、ほとんどの方が住宅ローンを利用されています。この住宅ローンには「団体信用生命保険」という生命保険が組み込まれています。これはオーナー様が不幸にも亡くなられた場合や、不慮の事故等で所定の高度障害になった場合に、ローンの残金が保険から支払われ完済されるものです。残されたご家族はローンを支払うことなくマンションが手元に残ります。そのマンションを賃貸していれば、残されたご家族は毎月家賃収入を得ることができます。

生命保険金の代わりにマンションが手に入り、そしてそれが家賃収入を生む。

生命保険+家賃収入と言えるマンション経営。これが大きなメリットとなります。

ちなみに、「団体信用生命保険」は多くの保険商品にあるような加入に際して年齢の差異や年齢とともに掛け金が上昇するといったことはございません。

生命保険と団体信用生命保険の比較一覧

マンション経営による生命保険の考え方は「お金を残す」より「お金を生む資産を残す」ということです。

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